月別アーカイブ: 5月 2017

秋人

９０年、YAMAHA　BEX（元ポプコン）日本グランプリ受賞。
９２年よりソロボーカリストとして活動を開始。ライブ活動以外に、ラジオ番組のパーソナリティー、最近は少年院・老人ホーム等を慰問・訪問するなど福祉活動にも力を入れている。
０８年、地元京都で、『Live! Do You KYOTO？』(エコ活動を応援する音楽イベント)を円山公園音楽堂で開催。以降毎年開催している。
１３年、その活動が認められ、Live! Do You KYOTO? 実行委員会が、「DO YOU KYOTO?大使」に任命される。
＜インターネットラジオ＞ ｆｍＧＩＧ　 http://www.fm-gig.net/
毎週水曜日　19:30～19:55 『秋人の向こう三軒向日市ラジオ』
20:00～21:00 『秋人のスイハチＲＡＤＩＯ』

☆エコメッセージ☆

『地球環境、ビーチクリーン、掃除、マイボトル、マイ箸、リデュース、リユース、リサイクル、CO2、地球温暖化、食品ロス、ゴミ減量』
今、思いつくECOに関する言葉。
10年前、京都府網野町琴引浜の「はだしのコンサート」に歌いに行かせていただいた時には、全く気にもしなかった言葉だった。
その「はだしのコンサート」の後、このコンサートに続けられる何かをと?
僕の地元の京都の真ん中から世界へ！
始めてから10年。
あれから何も変わってないのかもしれないけれど?
僕の「意識」は変わった。
「Live！Do You KYOTO?」はアーティストがECOを呼びかける啓発でしかないのかもしれない。
歌でCO2が減るとは思わない。
街を掃除をしたからって、またゴミを捨てる人もいる。
でも諦めずに続けていけば、想いは伝わっていくし、繋がっていくと信じている。
この10年、応援してくれた人に感謝します。
「意識」は変わった。
続けていけば「景色」がかわる。
そう信じてます。

The Voices of Japan(VOJA)

亀渕友香を中心に1993年に結成されたゴスペルを主とするコーラス・グループ。
「音楽を愛し、音楽を通じて、人間性、社会性を高める」という目的に賛同したメンバーが集まり、
現在70名以上が所属している。全国各地でホールコンサート、イベントやTV出演、芸術鑑賞会など
幅広い活動を展開中。ＮＨＫ紅白歌合戦、ＦＮＳ歌謡祭ではゲストアーティストとして名を連ねている。
この中から、今回は5名が出演します。

☆エコメッセージ☆

みなさん‼︎ 今年もこの季節がやってまいりました！！
毎年大盛り上がりのイベント、Live! Do You KYOTO?
今年は、ぜひ私達VOJAと一緒に歌いましょう！！
歌を通して繋がる力を体で感じてください。
きっと、大きなパワーが生まれるはず。
お待ちしています！！

ＡＣＥ

ギター・ベース・ドラム・キーボードを操るマルチプレイヤー。
「つのだ☆ひろ＆ジャップス・ギャップス」のギタリストとしてプロ活動を開始
Ｒ＆Ｂやファンク・ミュージックを演奏し活躍していた間にも他のバンドにも精力的に参加する。
その後、１９８５年　ＣＢＳソニーから「聖飢魔Ⅱ」のギタリストとしてレコードデビュー。
そのギターテクニックで高い評価を受け、１９９９年１２月３１日の解散までサウンドの柱をしっかり支えていた。
また音楽理論に基づくギターワークや作曲方法はギターキッズのみならず幅広いジャンルのバンドに対して影響を与え
プロデューサーとしても多くの作品を手掛けている。

☆エコメッセージ☆

このイベントをきっかけに、自然環境について、ほんの少しでも思いを馳せていただければ嬉しいです。
「音」は空気の振動です。緑薫るキレイな空気を振動させて音楽をお届けしたいですね。

池田聡

1986年8月、日本大学理工学部在学中に「モノクローム・ヴィーナス」でデビュー、いきなり50万枚のヒットとなる。
都会的なポップさを持ちながらシンプル且つ深い表現力。
澄んだ水が染み渡るようでありながら、胸の奥を刺すような痛みも存在する歌の世界観を持つ。
音楽活動、芝居、執筆、企画の立案等、多様な活動を積極的に行っています。

☆エコメッセージ☆

10周年おめでとうございます。
節目の年ですが、また新たな10年の始まり。
ぶっちぎりのスタートダッシュで頑張りましょう！
エコについて
出来るだけシンプルなライフスタイルで生きることがエコへの入り口だと思っています。
無駄を省き、質素に生きていきます。

藤森手作り市にLive! Do You KYOTO?がコラボ

クリーンアップ京都のお掃除活動はもちろん
Liveなど楽しい企画で藤森手作り市を楽しみましょう！

【日時】5月21日(日) 9:00〜16:00
【場所】藤森神社
(京都市伏見区深草鳥居崎町609)

■京阪墨染駅下車徒歩7分
■JR藤森駅下車徒歩5分
■市バス藤森神社前下車

※クリーンアップ京都は10:00〜10:30

5月はクリーンアップ京都のお掃除活動をさせて頂きます。
お掃除の後、藤森手作り市でお楽しみ下さい〜

たくさんのご参加をお待ちしております。

鈴木トオル

８５年、LOOKのリード・シンガーとしてデビュー曲『シャイニン～君が哀しい～』が大ヒットとなる。
LOOK脱退後もソロ・シンガーとして身近に感じる「愛」をテーマにした多くの作品を世に送り出している。
ノエビア化粧品や欧州車アウディなどのコマーシャルでも洋邦の代表曲をカバーした楽曲が
使用され好評を得た。
一方、『Love in City ～』と題したライヴは今や年間に130本を超える程に浸透し、
同タイトルのライヴで現在も全国を巡る旅を続けている。
そんなライヴを重ねてながらファンの声やリクエストにも応えたアルバム制作も意欲的に行い、ニューアルバム「RECORD」が絶賛発売中。

☆エコメッセージ☆

ecoの定義がなかなか難しい世の中ですが、やはり心が1番大切かなぁ…と思います。
何かをecoの為にと言ったところで心が成熟してないと中途半端で終わる事もあると思うし。
先ずは、心の質のあり様があっての環境問題じゃないのかな？と逆に問いたいトコがあります。
その上で、個人がやる事ですからね、小さな積み重ねですね。

五十嵐浩晃

「ペガサスの朝」「ディープ・パープル」などのヒット曲を持つ、北海道苫小牧市出身のミュージシャン、シンガーソングライター。
1980年にシングル「愛は風まかせ」でデビュー。
現在は札幌市を拠点に、ライブや楽曲制作のほか、タレント、ラジオのパーソナリティとして活動中。

☆エコメッセージ☆

札幌に住んでいる僕がエコしていることと言えば、家で夏場はクーラーも扇風機も使わないこと。
本州に行ってホテルに泊まる時にもクーラーの設定温度はかなり高めにしています。
歌う身としてはクーラーのかけすぎは意外に喉にも良くないのでそれだけは徹底しています。
エコとしてもエーコとしていますかね。

白井貴子

フェリス女学院短期大学音楽科卒業のロック系シンガー。1981年にシングル「内気なマイ・ボーイ」でデビュー。ロックバンド「白井貴子 & CRAZYBOYS」を結成し、日本武道館、西武球場などでライブを敢行したが、後に再びソロへ。2006年のデビュー25周年を機にバンド再始動。
現在、神奈川県環境大使・　横浜市ＹＥＳ環境アンバサダー環境省３Ｒ推進マイスター・小田原「ふるさと大使」。

☆エコメッセージ☆

お元気ですか？白井貴子です。
私の一番のオススメエコ生活は「バクテリア　DE キエーロ」。
お庭のある家の人は勿論、マンションでも、一手間かけるだけで、生ゴミを全て土に戻すことができます。
特にこれから暖かくなる季節はほぼ100%OK。
お庭なら花壇を利用して、穴を30センチほど堀って、生ゴミ（私は「生きゴミ」もしくは、最近「地球のご飯」と呼んでいます。）を入れ、スコップで細かく生きゴミを切って、まるで土でお好み焼きを作るようにドロドロにして土とからめたら、5センチほど乾いた土をかけます。
その花壇に透明の波板で屋根を斜めに作り、蓋をしてそれでおしまい。
真夏なら３日ほどで食材は消えてしまいます。
土・水・太陽・風の力があれば、他はなにもいりません。油の残りは特に土は大好き。
だんだんとミミズがいっぱいになり、土も耕すといい香り。
元々、食材は全て「水」。なのに、わざわざ高い値段を払って、石油を遠い国から運び、油で水を燃やすようなバカなことを、私たちはずっとやり続けていることを、是非、考えてもらえるとうれしいです。
マンションの方は、箱があれば、同じやり方でできます。
私の住む神奈川県では、幾つかの市町村でも補助金付きで、販売が始まっていますが、基本、手作りできるので、是非、皆さん日曜大工でトライしてくださいね！
「バクテリアDEキエーロ」と検索すれば、沢山出てきます。
とっかかりとして、みかんやバナナの皮などからスタートするのもいいです！
ライブ当日「みんなキエーロやってますか？」と聞きますので（笑）
「やってるよ?」と沢山の声を聞かせてくださいね！楽しみにしています。